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レイキのご紹介

レイキヒーリング

日常生活の中で、特定の人と一緒にいると元気になったり、逆に疲れを感じるなど、エネルギーの移動を体験したことがあるかもしれません。この現象は、エネルギーが高い濃度から低い濃度へと流れるという熱力学第二法則と一致します。レイキは、宇宙に存在するエネルギーを活用する方法です。このエネルギーは、宇宙、動植物、そして人間に遍在し、施術者がそのエネルギーを受け手に伝えることで、癒しとバランスをもたらします。

歴史的、神話的な記録—聖書やヒンドゥー教の文献、その他の宗教的経典—には、エネルギーの伝達や治癒に関する記述が多く見られます。多くの文化において、神々が手をかざすことで治癒を行うというシンボルが、宇宙エネルギーの祝福とその伝達を象徴しているのです。

レイキのエネルギーは、常に存在しており、必要な場所に自然に流れます。施術者の役割は、個人のエネルギーを使うことではなく、高次の源からのエネルギーの流れを促進することです。レイキは補完療法であり、病気の単独治療法として主張することなく、身体的、精神的、霊的、そして社会的な課題に対応することができます。つまり、レイキは日常生活の中で、エネルギーの流れを体験する手助けとなり、癒しを促進します。

レイキは古代から伝わる伝統療法であり、現代のレイキ療法の基礎を築いたのは臼井甕男先生です。先生は鞍馬山での瞑想修行中にレイキを再発見し、1922年に東京で最初のレイキによる治療院と学校を設立しました。このレイキの実践は、意図、直感、視覚化の3つの原則に基づいています。強い癒しの意図を持つ施術者の直感がエネルギーの流れを導き、視覚化が治癒プロセスや願望実現を促進するのです。

レイキは、ただエネルギーを流すだけでなく、深い意味と目的を持っています。各レベルのレイキトレーニングには、施術者がエネルギーを流す能力を高めるための特別な調整が含まれています。レイキトレーニングは、以下の3つのレベルで構成されています:

  • レベルI では、自己治癒やグループ治癒のテクニックに焦点を当て、エネルギーの流れを理解します。
  • レベルII では、レイキのシンボルや遠隔治療のテクニックを学びます。
  • レベルIII(レイキマスター)は、さらに高度なテクニックを学び、他の人を指導できるように準備します。

これらの各レベルを通じて、施術者はエネルギーを流す技術を深め、より高い次元での癒しを提供できるようになります。

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